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精神医学の嘘と真実

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「精神医学洗脳の徹底的な破壊」という何とも仰々しい
目標のもと書かれた告発本です。

著者曰く、精神医学は世界中の人々を薬漬けにし、廃人にし、
殺人を行ってきたれっきとした犯罪だということです。

著者自身もかつてその"犯罪行為"に加担していたという罪の意識からか、
業界からの批判覚悟でかなり振り切った内容でその異常性を訴えています。

 

精神的な病は目に見えるものではないため、
病気の程度や治療の効果が明確に示せないという性質があります。

その性質を利用して、利権を享受している企業、団体がいるというのは残念な話です。

また、独裁者の権力のために精神医学が利用されていたという話は悲しく、
その名の下に行われてきた治療法はなかなかショッキングです。

 

筆者も述べている通り、全く知識のない人が読めばおそらく
「信じられない」というような内容ばかりで、
すべてを鵜呑みにしてしまうのも逆に危険なことだと思います。

人口で言えば精神科医にかかる人のほうが少数だとは思いますが、
世の中の綺麗でない部分をちょっと覗いてみたい人にはおすすめです。

 

パブロフの犬の実験って教科書に載ってるぐらい有名ですが、
この本に書いてあるほうが事実ならちょっとショックですね・・・。

 

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