「 自己啓発 」 一覧

現代において当然の仕事の在り方

2017/08/16   -book
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時代と共に仕事の在り方なんて変わって当然なのに、
それを理解できずに古い働き方を続けて苦しい人生を生きる人が沢山います。
 
別に誰に迷惑を掛けているわけでもないのでいいのですが、
新しい働き方が浸透して一人ひとりが幸せになることができれば、
結果として社会全体の豊かさにもつながるのだと思います。

 

働きたい人だけが働き、働きたくない人は働かない社会。
この本を読むと、それも冗談ではなく一つの理想の社会なのではないかと納得することができます。
 
近い内容の書籍は他にもありますが、
難しい言葉も無く短時間でさっと理解できるという点でこの本はおすすめです。

 

この手の内容では必ず、
「才能があるからできただけだろ」と否定してくる人が現れますが、
それなら才能が無い人はおとなしく苦しい労働に追われた人生を歩むのが正解なのでしょうか。
 
個人で情報や技術や感情を世界に発信でき、他者との繋がりが持てるようになった現代において、
才能に関係なくできることがあるのではないでしょうか。

 

何事も否定から入るより、まずは行動してみることが大事です。

猫は正義

2017/03/04   -book
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この間アパートの駐車場で2匹の猫が喧嘩してました。
 
喧嘩といっても激しい取っ組み合いではなく、
お互いに距離をとって睨み合い、どちらが先に仕掛けるか牽制し合っている状態でした。
 
その時の両者の引きつった表情、体毛の逆立ち、敵を威嚇するうなり声。
 
2つの小さな体から発せられる殺気がその場に立ち込め、
人間も近づけない緊張に満ちた空間が作り出されていました。
 
僕は巻き込まれるのが嫌で(その可能性があるかどうかは置いといて)その場をすぐ去りましたが、
猫の野生動物としての本性を見たようでした。猫は怖い。

 

この本は夢をかなえるゾウでおなじみの水野敬也さんの作品で、
数々の著名人の格言に感動し、隣のページの猫に癒されます。
 
猫は自由で不思議な生き物ですが、
やっぱり人間社会に溶け込み気ままに生きる姿はかわいいですね。
 
猫はかわいい。
かわいいは正義。

リーダーとしての責任

2017/02/19   -book
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2004~2011年の8年間プロ野球 中日ドラゴンズの監督を務め、
4度の優勝に導いた名監督 落合博満の一冊です。
 
監督時代はマスコミに多くを語らず少し謎めいた雰囲気を持っていましたが、
この本ではその独自の采配の秘密をたっぷり300ページ語っています。

 

読んだ印象としては、こう言うと少し語弊があるかもしれませんが、
想像していた以上に「まとも」な内容だと思いました。
 
当時のドラゴンズと言えば春季キャンプの日程が6勤1休であったり、
ブルペンや故障者の情報を伏せていたり、
落合監督のもと他チームとは明らかに異なる方針で進むチームでした。
 
それだけに、何か天才にしか理解できない独自の理論で
チームをまとめ采配を振るっているのかと思っていたのです。
 
しかしこの本で記されているのは、
「勝つことが最大のファンサービス」と公言する通り、
チームの勝利を最優先に考えた監督の筋の通ったシンプルな信念です。
 
外からだと少し奇抜に見えた采配も、
自分がすべての責任を負い嫌われ者になることを受け入れ、
チームを日本一という最大の目標に導くために執っていたものだと分かります。

 

プロ野球ファンの間では有名な
日本シリーズ完全試合未遂やWBCの件にも触れています。
 
時に内外から批判を浴びながらも、ぶれずに自分の責任を全うしてきたことで、
チームの黄金期を創ることができたのだと思います。
 
上司としての一つの在り方をこの本から学べます。

孤独=悪?

2017/02/18   -book
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孤独と聞くと最初に「ひきこもり」をイメージするかもしれませんが、
一人でいる時間が多いことが必ずしも孤独というわけではありません。
 
逆にいつもたくさんの人と触れ合って表面上は明るく振舞えても、
心の内は疎外感に苛まれ孤独になっている人もいるのです。
 
誰にでも訪れる孤独を感じる瞬間、
そのとき人はどのように孤独に向きあえばいいでしょうか。

 

この本で伝えているのは孤独を感じたときの対処法であり、
孤独であることを排除しようというものでありません。
 
孤独は依存症など負の作用をもたらす原因にもなり得ますが、
逆に孤独と上手くつき合えば、自分の人格を成長させ、
たくましい精神を形作ることにも結びつきます。
 
僕も人付き合いが得意なほうではなく、孤独を感じることはよくありますが、
「孤独は悪いことではない」と教えてくれるこの本で少し楽な気持ちになりました。
 
終盤少し話が脱線してるような?と思うところはありますが、
孤独で悩まされている方には思考を前向きにできるきっかけとなる本だと思います。

話題の「勇気づけ」の心理学

2017/02/16   -book
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アドラー心理学を伝えて30年の著者が贈る解説本です。
 
ここ数年でアドラー心理学というものが一般にも認知されてきて、
本屋に行くとその解説書が目立つ箇所に置かれていることが多いです。
 
なぜプッシュされているのか理由は分かりませんが、
一体どんな心理学なのか内容が気になったので、この本を手に取ってみました。

 

アドラー心理学は欧米でフロイト、ユングと共に「心理学の3大巨頭」と
称されたアドラーが唱えた実践的心理学です。
 
「勇気づけの心理学」とも言われ、
相手もしくは自分に対して困難を克服する活力を与える「勇気づけ」をおもな技法として、
仲間との間の「つながりや絆の感覚」(共同体感覚)を高めることを目標としています。
 
アドラー心理学は自己決定性、目的論、全体論、認知論、対人関係論といった理論に分けられます。
ここが核の部分なのですが、僕の場合一回読んだだけでは理解しきれませんでした。
要はこれらの理論を意識に取り入れて勇気づけしようということみたいです。
 
全部をまとめると、
 
自分を創るのは自分であり、過去ではなく未来を見据えて、
理性的回路で目的に向かい、パーソナリティの違いを受け入れ、
相手の立場に立って共感することで、
 
勇気づけができるということだと思います。
(注:あくまで僕の解釈です)

 

アドラー心理学の解説本は数多く出版されており、
著者によって解釈が異なる部分もあると思います。
 
その意味でこの一冊だけで「アドラー心理学マスター」にはなれません。
でも、別にそこまで目指してる人はそんなにいないと思うので、
ちょっと気になる人は読みやすいコミック形式のこの本で十分ではないでしょうか。

一握りのライオンになれるか

2017/02/11   -book
 

人生が上手くいく人の習慣をライオン、上手くいかない人の習慣をヒツジに
例えて解説した自己啓発本です。
表紙のライオンの顔が怖いですがライオンのほうが成功者です。

 

内容は極めて簡潔、両者の習慣をひたすら並べて説明しています。
 
ヒツジはいつも「根拠は?」と口にする。
ライオンはいつも「とりあえず」やってみる。
 
ヒツジの家はビニール傘と靴が玄関に散乱している。
ライオンの家は玄関がスッキリしている。
 
ヒツジは大学受験で燃え尽きた後に内定をもらってご臨終。
ライオンは社会に出てから燃えたぎる。
 
などなど。

 

全77の事例ですが、普通の人だと結構な数ヒツジに当てはまるのではないかと思います。
ヒツジを自分の名前に変えて読むと心にグサグサくること間違いなしです。
 
簡単な言葉でボリュームも少ないので子供でも楽しめる本です。
ただし本を読んで大人って大変だなぁと感心するだけでは意味ないので、
少しでもライオンになれるよう日々精進しましょう。

溢れ出る充実感

2017/02/10   -book
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僕は写真集が好きです。
人物だけでなく、風景を含めた全体を見ると
その場面や時代のイメージが広がっていくからです。
 
自分が生涯で触れることのできる世界って限られていると思うのですが、
写真によってそれが補えるような気がします。

 

この本は当時25才のベッキーのメッセージフォトブックです。
 
正直そんなに深いメッセージは無いんですが、
「欲望を満たしてくれるのだけが神様ではない」というのはいい言葉だと思いました。
 
(近年はいろいろあったみたいですが)
この当時の勢いというか、充実感が滲みでてる感じが良いですね。
被写体も風景も構図もきれいです。

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